ワシントンに寄贈した桜のお返しがハナミズキ!

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100年前に日本から贈られた米国・ワシントンDC・ポトマック
河畔の桜、今年は3月20日頃が満開だったようです。

その寄贈した桜に対する米国からの返礼として「ハナミズキ」
が日本に渡ってきたとは!!

恥ずかしながら、最近初めて知りました。

1909年、桜の移植を発案していたタフト大統領夫人と親日家の
シドモア女史。

その話を聞いたニューヨーク在住の高峰譲吉博士(タカジアスターゼで
有名)が当時の東京市長・尾崎行雄に働きかけ、1912年3月に
日米友好親善の桜の苗木3000本(染井吉野、八重桜、香り桜など10種)
が贈られました。 

その3年後の1915年、アメリカのタフト大統領から40本のハナミズキ
の苗木が返礼として日本に贈られたそうです。

その原木の1本が、世田谷区内の都立園芸高校に現存するとのこと。

この園芸高校にハナミズキが植えられたのは、同校初代校長の
熊谷八十三氏がワシントンに贈られた桜の苗の育成に当たった縁
からだそうです。

 
追記  

尾崎行男ゆかりの「咢堂桜」

相模原市出身の尾崎行男(咢堂)は、東京市長だった1912年に
日米友好を願い、足立区の桜の苗木3000本をポトマック河畔に
贈った。

足立区は81年、「里帰り」として桜を米国側からもらい受けて育て、
92年にソメイヨシノなど4種32本の苗木を「咢堂桜」と命名。
咢堂の生誕地である旧津久井町(現在の緑区)に贈られ、
旧津久井町の小中学校などで植樹された。

「咢堂桜」の内の「普賢象」1本は、尾崎咢堂記念館(緑区又野)
の庭に植樹されているという。



(写真クリックで拡大表示)


(注) 下記の写真はアメリカ寄贈とは関係ありません。

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4月の終わり頃に開花

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秋には赤い実をつける



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